令和6年6月度定例会 知られざる本性を暴く!?人間ピタゴラレース
6月18日(火)、令和6年度6月度定例会が開催されました。
今回の内容は「人間ピタゴラレース」。
レールなどの部材を持った人が、1つの目的に向かって力を合わせてエネルギーを連鎖させるというレースです。
今回は6チームに分かれて、小さなボールを運び、その速さを競いました。
自分の資質と向き合い、仲間との絆を深めるレース
ピタゴラ作家としても活躍する流山YEGの玉置委員長を筆頭に、資質向上交流委員会が主催したイベント。
緊張感のあるレース展開のなかで垣間見える「自分の資質」を客観視し向き合うこと、そして仲間との絆を深めることを目的に開催されました。
フィードバックと作戦会議で資質向上と交流を生み出す
レースは3回行われ、各レースの終了後にはフィードバックを実施。
良かった点、悪かった点などを話し合います。
フィードバックをもとに作戦会議をして「次は順番を変えてみよう」「持ち方を変えてみよう」など、各チームで作戦を練って次のレースへ。
ちなみにボールを落とすと、むちゃくちゃ苦いお茶か、むちゃくちゃ辛いお茶のどちらかを飲まないとレースに復帰できません(笑)
レースの後に行われる反省会では「サンドイッチ フィードバックシート」と呼ばれるシートを使って、メンバーそれぞれの新たな一面を発見したり、交流を深めました。
レースの順位が大事なのではなく、自分の行動を他者から評価してもらう、逆に他者を評価するためのフィードバックがメインの例会でした!
当日の様子は各種SNSでも見ることができます。
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