日時 :2016年2月16日(火)
場所 :流山商工会館3階ホール
担当 :経営・資質委員会
出席率:71.8%(28名)
字にはその人の人柄・性格が色濃く映しだされるといいます。その一方、PCやスマートフォンといったデジタルデバイスの発達によって、なかなか手書きの書類を作る機会は少なくなってきているのではないでしょうか?
2月度定例会では、芸能界一毛筆が上手いといわれる、元アニマル梯団おさるの宇都鬼先生をお招きし、「字があたえる影響をコントロールする〜綺麗な字とは?〜」と題して、自分の字体を見つめなおし、ひいては自分自身を見つめ直すきっかけを作ることを目的とした定例会を開催しました。
挨拶にも緊張感が漂います。
宇都鬼先生の挨拶
落ち着きを放っていました。
この後、参加者全員でそれぞれ、課題に出された「永」の字と自分の名前を筆ペンで書き、それを宇都鬼先生が一人ずつにアドバイスしてくださるという贅沢な定例会でした。
巨大は半紙に宇都鬼先生が書いた「竜」の文字。
気迫に満ちています。
ここで得たものを、我々のビジネス、そして生活に取り入れて行きたいと思います。
宇都鬼先生、ありがとうございました。